事業内容
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システム業界の慣例として、元請けから2次請け、さらには3次請け…とピラミッド構造になっています。
そのような場合、コミュニケーションの齟齬による開発期間の延長、無駄な中間マージンが膨らみエンドユーザーが支払うコストが莫大に膨れ上がります。
また、いくら元請けが多い大企業であっても、実際の開発は外注に回される、ということが少なくありません。
エンドユーザーにとっての理想は元請けが多く、開発は自社で行う、もしくは外注はパートナー企業などと協業する2次請けまで、という体制をとっている開発会社です。
この場合、無駄な中間マージンのカットによる低コスト化、開発者が顧客と直接コミュニケーションをとれるためスケジュール遅延の解消など、エンドユーザーが期待した効果の高いシステム構築を行うことが可能になるのです。
規模が小さく下請けが多い開発会社の場合は、元請けのシステム設計を基に開発作業(プログラミング)を行うため、「システム設計のノウハウが蓄積しない」=「顧客に最適な提案が出来ない」傾向にあります。
その点において私たちの強みは、創業より受託開発業務をメインに活動しており、企画からUI・UXデザイン、コーディングやシステム開発を含む難易度の高い設計とプログラム開発、その後の保守運用すべてを自社で完結しております。
社内に蓄積されたノウハウと、企画力、技術力をワンストップでお客さまに届けることが可能です。
対応言語
OS | Windows UNIX(Linux) |
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DB | Oracle MySQL SQLServer PostgreSQL Access SymfoWARE |
開発言語 | PHP Java .NET PL/SQL C Pro*C VBScript JavaScript JSP VBA VisualBasic ASP |
その他 | HTML/CSS WordPress EC-Cube InDesign Vmware |
開発実績
流通・物流業界 | 在庫管理システム 棚卸管理システム 自動倉庫システム 検品システム 工程管理システム ハンディターミナル バーコードリーダー ドットプリンタ ラベルプリンタ 作業実績管理システム 会計システム 販売管理システム 製造管理システム 勤怠管理システム 出荷管理システム |
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冷凍空調業界 | 勤怠管理システム |
酸素業界 | 工程管理システム 受注管理システム |
放送業界 | 気象検索管理システム |
航空業界 | サービス申請システム |
出版業界 | 書籍検索システム 販売管理システム |
製薬業界 | 進捗管理システム 安全性情報管理システム |
ネット流通業界 | 商品管理システム 商品情報一括登録システム 商品在庫連動管理システム POS連動システム 受注管理システム 販売管理システム 出荷管理システム ECモール連動システム |
官公庁 | 電子調査票システム 財務会計システム |
貿易業界 | 書類発行・管理システム 進捗管理システム 在庫管理システム |
システム開発の大まかな流れ
1.お問い合わせ
お問い合わせフォーム、もしくはお電話にてお問い合わせください。打ち合わせ場所については、御社にお伺いする、または当社オフィスでの打ち合わせも可能です。(遠方の場合はWeb会議で打ち合わせをさせていただくこともあります。)
お電話でのお問い合わせ:052-700-0390
2.ヒアリング、戦略方針のご提案
ヒアリングをさせていただき、大まかな戦略方針についてすり合わせていただきます。
3.ご提案書、見積もり書などの提出
ヒアリングさせていただいた内容をもとにご提案させていただきます。
4.ご発注
ご提案内容で問題ない場合は正式に契約となります。
5.ヒアリング
まず始めにお客さまのビジネスにおける課題を確認し、それがどういったシステム化によって解決できるかを判断します。システム化による課題解決や業務効率化、お客様のビジネス拡大が見込めるかどうか、このヒアリング段階でお客さまに適した方法を確立していきます。システム開発でとても重要な項目です。
6.要件定義
導入するシステムが複雑になる場合、詳細な要件の定義(確認)を行います。ポイントリンクではこのフェイズに十分な時間を使用し、お客様との意識や目的を最大限共有します。設計・開発段階での無駄な手戻りを防止、システムの最適な品質向上、開発工数増加による納期の遅れやシステム開発費用の増加を防止をいたします。
7.設計
ここまでの流れで確認した要求や要件の定義をもとに、それを満たすシステムの仕組みやUI・UXのデザイン面を設計していきます。操作画面や出力帳票類など、お客さまの業務に直結する項目については内容を提示し、ご確認いただきます。
8.開発
開発する際に、しっかりとした基礎構築を行い、その上にプログラムを組み上げていきます。設計どおりに正しいシステムを組み立てるために、厳密なスケジュール管理と徹底的なテストを実施します。
9.テスト
テストフェイズでは、完成したシステムのすべての機能が設計どおりに動き、要件を満たすかを確認します。また開発中も目を光らせ、細かな動作チェックを繰り返し行います。こうすることで不備や不具合(バグ)の少ないシステムが開発されます。
10.導入
導入時はお客さまのもとに伺いシステム講習会を行います。使用方法をしっかりお伝えし、本番に備えます。また、オペレーションマニュアルも分かりやすく作成します。
11.運用保守、調整
導入後も操作面、運用保守面でお客さまをサポートします。運用開始後も状況に応じて調整をし、改善を行います。